腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波医学会専門医。
お歳暮にジョージア(グルジア)ワインをいただきました。
正月に娘が来たので開封。
ジョージアでは8000年も前からワインが作られていたとの考古学的証拠がある、
土に埋めて発酵させるので酸素供給が少なくて酸っぱくない滑らかで飲みやすいワインになる、
との説明書きが添えられていました。
私がいつも飲む1000円前後のワインより確かに飲みやすいワインでした。
でも私には呑みにくいアルコールってないんです。
普段、焼酎やバーボンのロックを飲んでいる人間ですから。
マッサンで、スコッチの試飲会に合わせて、エリーがスコットランド料理を作るという話がありました。
ジョージアワインもジョージア料理を食べながら飲むと美味しいかも。
ネットで調べて、一番簡単そうなオジャクリを作って見ました。
ジョージア風ジャーマンポテトと言われているオジャクリ。
ジャガイモの皮をむき、一口大に切り、柔らかくなるまで茹でる。
フライパンでパプリカや玉ねぎをまず炒め、
次にカレー用の角切りくらいの大きさに切った豚肉を投入。
最後にジャガイモを加えて仕上げる。
味付けは塩とコショウとワインビネガーで。
最後にパセリを載せる。
すんません。
ジョージア(グルジア)を連想するような異国情緒はまったくない料理しかできませんでした。
ジョージアワインをいただいたおかげで、ジョージア(グルジア)がどこにある国か、しっかり勉強しました。
ソ連から独立した国、としか知らなかったので、バルト三国辺りかと思っていました。