腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波医学会専門医。
3月30日は歴史博物館で開かれた伝達講習会に出席。
後発医薬品の変更不可時の理由の記載、というのは後発品の銘柄を指定して変更不可とした時の話で、
先発品の変更不可は理由不要、というのが勉強になりました。
私は誤解していました。
例えばヒルドイドローションの後発品にビーソフテンローションというのがあります。
一般名は、ヘパリン類似物質。
ビーソフテンローションを他のヘパリン類似物質に変えてはいけないと言うのには、理由が必要、
ヒルドイドローションを他のヘパリン類似物質に変えてはいけないと言うのには、理由が不要なんでした。
残薬の日数調整について処方箋のどちらにチェックを入れるかも、大変役立ちました。
講師は4年前にも都筑区の伝達講習会にいらした医療事務コンサルタントさん。
テンポよくしゃべり、あー、とか、えーっと、とか言わない。
私もあんなプレゼンができるようになりたい。