腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波医学会専門医。
富岡製糸場のガイドさんから、三渓園との関係を聞かせてもらいました。
政府から払い下げられた富岡製糸場を1902年から38年まで経営していたのは原三渓。
製糸・生糸貿易で財をなした横浜の実業家です。
4月29日朝、ピステ石打で目覚めたら、まっすぐ横浜へ。
クリニックに車を停めて、電車とバスで本牧にある三渓園へ。
原三渓が作った庭園は広く、きれいで、建築物も内部も素晴らしい保存状態でした。
ランチは園内の待春軒で三溪麺。
800円。
運ばれてきた麺は汁無し。
運んできた職員は、湯呑茶碗の中は昆布茶なので、おそばにはかけないでくださいね、と説明してくれました。
温かい麺にひき肉やキノコでできたあんがトッピングされていました。
麺はラーメンではなく、細いうどん(そーめん?冷や麦?)。
園内で食事できたので、もう一度園内を一周し、三重塔の横の展望台にも上ってきました。
7月6日木曜休診日。
9時半ごろ自宅近くのバス停を出発。
あざみ野駅から関内駅へ。
10時半に関内駅前バス停から市バスに乗り、
11時過ぎに三渓園に着きました。
富岡製糸場のオーナー(原三渓)が50歳から亡くなる70歳まで過ごした家。
7年ぶり。
ランチは7年前と同じ園内の待春軒で、7年前と同じ三溪麺を食べました。
値段は800円ではなく、950円でした。
14時5分のバスに乗り、
桜木町14時45分ごろ発のブルーラインであざみ野駅。
あざみ野駅で夕食用のシュウマイ弁当を買って、
15時半ごろ発のバスで帰宅。
交通費は、敬老パス。
三渓園の入場料は市内シルバー料金で200円(大人は700円)。
また行こう。
次回は1時間早く出発して、昼食は中華街に移動して食べよう。
2023年7月7日