泌尿器科医・木村明の日記(2016年8月7日)

腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波医学会専門医。

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真田丸2度見

なぜ真田幸村が負け組につく決断をするのか、7月31日の回は、堺雅人の寂しそうな表情がよく表現していました。

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画像は別のサーバーへ預けました

7月31日はプラザテニスの最終日でしたが、都知事選挙日でもありました。

関心がないわけではありませんが、選挙権なし。

選挙権がないのに、なんで横浜でも政見放送をするんだろう。

開票速報の影響で、真田丸は7時15分から。

食事をしながら見ましたが、堺雅人が彼しか演じられない台本をもらった回でした。

新撰組での、粛清されることが分かっていても淡々と宿命を受けいれた役が大当たりだった堺雅人。

堺雅人が真田幸村をどう演じるのか見てきましたが、これまでの所、小日向文世の演技が優っていました。

なぜ真田幸村が負け組につく決断をするのか、7月31日の回は、堺雅人の寂しそうな表情がよく表現していました。

見逃した回も再放送を見ないできましたが、この回は8月6日（土）に再放送を録画して2度見しました。

開票速報のほうは、8時ちょうどに当選確実が。

300万円払って立候補した21人は開票作業前に結果を教えられて、どう思われたのでしょう。