腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波専門医。
メニューの1番目、手術の日に分類されている8個の動画のうち、1番目の、
Uro-Oncology and Endourologyを視聴。
一つ目はトルコの病院の手術室で進行中の会陰式ロボット支援前立腺全摘。
二つ目はロシアの病院の手術室で進行中の先天性水腎症のロボットによるアンダーソンハイネス手術。
三つ目はトルコの腎結石の内視鏡の操作をロボットで行う収録済み・編集済みの動画。
一つ目と二つ目は、手術室の医者と学会場にいる3人のコメンテーターとの会話が成立せず。
Can you here me?が繰り返されているだけで残念でした。
会場にいるコメンテーターの一人はロシア人でしたが、
ロシアのダヴィンチ手術は患者負担ゼロだそうです。
韓国の医者もコメンテーターを務めていて、
韓国は医療費の自己負担は5%、と言っていました。
3つ目は、内視鏡を操作する部分をロボットにしたもので、
通常だと、術者が患者の股の間に立って、
内視鏡を進めたり回転させたり曲げたり、
レーザーファイバーを進めたりするのを、
股の間に置いたロボットがやってくれるもので、
術者は、ちょっと離れたところに座って操作できる、というものでした。
2024年1月21日