腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波専門医。
メニューの2番目の科学分野の13個の動画のうち、1番目の全体集会01を視聴。
Plenary01を視聴。
1.下部尿路症状について。
ゴルフ場で友達からいろいろ相談されても、
症状だけからでは膀胱出口閉塞かどうかはわからない。
畜尿症状は過活動膀胱であることが多いが、
排尿症状はBPHのことも低活動膀胱のこともある。
前立腺の手術をしても、夜間頻尿は改善しなかったという、
日本の論文も紹介されていた。
2.陰茎がん。
亀頭を部分的にだけ切除して、陰茎を温存する手術法。
3.アフリカでの前立腺がんの診断。
PSA異常でPIRADSが4ないし5でも、前立腺生検が陰性のことはままある。
治療が必要な癌を見つけるためには、PSA dencityが有用。
フュージョンバイオシーは、疑わしい病変の体積が5ml以上の時、
系統的生検と差がない。
4.腎がんの免疫療法。
免疫チェックポイント阻害剤が無効なタイプには、ワクチンが有効かも。
5.精巣腫瘍の後腹膜リンパ節郭清。
大きすぎる奇形腫などは、開腹手術が必要。
6.腎部分切除。
ロボット手術が主流になってきた。
開腹手術に対する優位性は統計的には示されていない。
2026年2月3日