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センナン |
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(2006年12月、木村泌尿器皮膚科発行) |
| セン南 |
うろでる |
プレス |
(2006年冬号) |
| ヘルペスは、ヘルペスウイルスに感染することによって、皮膚や粘膜に水ぶくれが |
| できる病気です。小児の水痘もヘルペスですが、ここでは大人の病気を扱います。 |
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| 口唇ヘルペスは単純ヘルペスウイルス1型、性器ヘルペスは単純ヘルペスウイルス |
| 2型、帯状疱疹は水痘・帯状疱疹ウイルスの感染です。 |
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皮膚に違和感があってから半日くらいの間に赤い腫れがみられる |
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ようになります。ウイルスの増殖が活発になっている時期です。 |
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この時期から治療を始めることが大切です。赤く腫れたところに |
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水ぶくれができます。水ぶくれの中にはウイルスがたくさんいます。 |
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水ぶくれのあとにかさぶたができ、3〜7日間程度で治っていきます。 |
| ヘルペスウイルスは、一度感染すると人間 |
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| の神経細胞の中に隠れ潜んでしまいます。 |
| これがヘルペスウイルスの特徴である |
| 「潜伏感染」です。単純ヘルペスウイルスの |
| 1型は三叉神経節、2型は腰仙骨神経節に |
| 潜伏します。ウイルスが神経細胞の中で |
| じっと潜伏している間は症状はありません。 |
| ところが、体の抵抗力が衰えいるときに、 |
| 急に出てきて暴れ出すのです。
治療は、ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬を |
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| 使用します。抗ウイルス薬は、正常な細胞へウイルスが新たに感染することを防ぎ、 |
| 症状が出ている期間を短くします。左上の帯状疱疹の写真は私です。患者さんの写 |
| 真を公表したりはしませんので、ご安心下さい。初期症状で抗ウイルス薬を飲み始め |
| たためこれ以上進行せず、中期(水ぶくれ)、後期(かさぶた)の写真はありません。 |
| 性器ヘルペスでは、抗ウイルス薬を継続して飲む再発抑制療法も認可されました。 |
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| Q. ウロデルって何? |
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| A. ラテン語で泌尿器はウロロギア、皮膚科はデルマトロギア、皮膚泌尿器を略してウロデルと言います。 |
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院長紹介 |
医学博士 |
木村 明 |
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履歴: |
東大卒・東大病院医局長・東大講師・東京共済病院部長 |
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泌尿器科専門医・超音波専門医・透析認定医 |
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