最近事務長が見出しにつられて、いつもは買わない週刊誌を2冊買いました。
「診療所の命運を握る院長夫人の能力」という見出しもありました。
でも中身は、スタッフが一斉に辞めても診察できるように受付業務が出来ること、 なんて、ありきたりなことしか書いてありませんでした。
この日記、Facebookページからリンクを張っています。 「いいね」してくれる人はいますが、リンクを開いてくれる人は僅かです。
でも、「私はレセコン業者社員全員を信頼できません。」という刺激的な見出しをつけてみたら、 「いいね」より日記のページに飛んでくれた人のほうが多かったです。
見出しの目的は、要約ではなく、好奇心を刺激すること。 週刊誌なら買わせるため、ネットならクリックしてもらうため。
2014年7月21日