泌尿器科医・木村明の日記

第137回神奈川県皮膚科医会@関内新井ホール


[木村泌尿器皮膚科公式ブログ]

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3月・7月・12月の第1日曜日は神奈川県皮膚科医会。
2時40分からのはずのミニレクチャーは2時27分から始まりました。
早めに行って良かった。桜木町駅で間違えて降りなかったし。
高島町駅のことをいつも忘れてしまって、関内駅が横浜から3つ目というのを忘れてしまいそうです。
ミニレクチャーは抗ヒスタミン剤の話。ミニレクチャーあたりがシルバーセイントにはぴったり。
講演1は水いぼ。学校保健の立場から。あまり気を失うことなく拝聴。
講演2はジェネリック外用薬について。講師は、外用薬の濃度や混和に詳しい薬剤師さん。
講演内容はMRさんが届けてくれるパンフレットでも読むことのできる内容ですが、
フロアからの質問・意見が参考になります。
水いぼ治療に対する、私の消極姿勢が、ゴールドセイントの先生方の標準から外れていないことがわかりました。
懇親会では、やはりニューグランドのローストビーフ

皮膚科を標榜してすでに6年半。
もう日曜日に勉強に行かなくてもよいかなあ、と思いましたが、まだまだ、参考になることがいっぱい。
昨日は混んでいたので、最前列へ。私より遅れてきた人は、壁の椅子に座り、最前列に来ようとしません。
私は知り合いが少ないので、傍若無人に振る舞っていますが、結構、陰で噂されていたりして。