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第125回神奈川県皮膚科医会@関内


昨日は午前中は生田でテニス。1勝4敗でした。午後は神奈川県皮膚科医会。テーマは汗。ちょっと遅刻したらもう会場はいっぱい。

最前列だけが空いています。前日の発表の失敗で度胸が付いたのか最前列に堂々と座り生理学の教授からの講義を聞きました。

さらに身の程知らずに質問まで。「交感神経の興奮から2秒で汗が出始めるのは平滑筋が貯まっていた汗を搾り出すから?すぐに腺細胞が水を分泌し始めるから?」

そのあとのコーヒーブレイクでは、前日の横浜市医師会の勉強会で御挨拶させてもらったばかりの先生(開業2年で皮膚生検を125例やられている先生)から、「今、質問されたのは先生ですか?」と声をかけられました。「はい、当たり前すぎる質問でしたか?」「いいえ、そんなことはありません。」


これは、多汗症の治療の装置。最前列の特権。何でも見学して、何でも質問です。炎症性角化症(掌蹠膿庖症)についての理解も随分深まりました。

懇親会は例によって懇親せずに食い放題。場所は関内新井ホールですが、食事はニューグランドホテルからの出張。
お寿司 ★
ローストビーフ ★★★
カレーライス ★
白身魚と白クリーム ★
カルボナーラ ★
やはりニューグランドホテルのローストビーフは最高!

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