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2班の会@あざみ野メロンディア


前回は銀座キャンドルライトクラブで開かれた2班の会、昨日はあざみ野のメロンディアでした。

センター南医療ヴィレッジからは、亜沙郎先生、アキコ先生と3人が参加しました。

3班の会に出席されない、勝田町の先生たちに「班会ってどんな感じ?」と聞かれますが、いたって友好的です。

次々競合が生まれるのは皆承知しているのと、新規に入られた方が、既存の施設を潰して自分が栄えようと、考えているわけではないこと。

新規開業の先生達は、新線ができ、住宅もできて、人口が増加しているニュータウンだから、既存のクリニックの邪魔をしないで自分も開業できると思われているのです。しかし、増えているのは、数千万のローンを返す自信のある健康な40代の人たちです。しかも人口以上にクリニックが増えているのですが。

駅ができれば地価も上がり、固定資産税を払うために、地主さんは更地にはしておけず、ビルを建てます。そして、潰れて夜逃げするお好み焼き屋さんでは困りますから、医者に入居してほしい、と思う大家さんが多いのです。医者は借金を踏み倒して逃げたりしませんから。家族と別れ、僻地で診療しながら借金を返してくれます。

駅前に医療モールが次々できるのはしかたないのです。だから古い先生も、1ヶ月前に開業した先生も、皆仲良く歓談です。

未熟だった私は、新駅周辺の医療モール情報を探し、見つけるとこのブログに書いてきました。

昨日は、都筑ふれあいの丘駅で先月開業された先生と歓談。「ひょっとして私のブログを読んでいませんか」とお聞きしました。「いえ、読んでいません。」「良かった。あのビルには郵便局は入らないらしいなど、いろいろ書いていたので、今日は先生に怒られるのでは、と思っていました。」そのあと、「近くに建設中の医療モールに、先生と競合する科が入らないよう、先生の開業予定を早めに周知するのが目的だったんです。」と言い分けさせてもらいました。

CM港地下クリニックのDr.Aが、「先生のビルは皆仲が良くていいですね。私もあのビルに入りたかった。コンサルタントが教えてくれなかった。」と。本当ですか? 私も先生にうちのビルに入ってほしかったです。

CM港プラスセンター南医療ヴィレッジの飲み会やりましょうね。

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