ジョン・トラボルタの映画は、フェイスオフなど何本か見ましたが、出世作のサタデーナイトフィーバーは見ていませんでした。
1977年でしたっけ。私が大学生のころですから、スターウォーズと同じ頃ですね。
心マッサージは1分間に100回、サタデーナイトフィーバーに合わせて、 と言われても、サタデーナイトフィーバー見たことないし。
というわけで、せっかくWOWOWにお金を払っているので、見ました。
格差社会の底辺の若者。父親も失望しているペンキ屋の職員。
最初はペンキ屋の職員はトラボルタだけかと思ったら、 後半、年老いた職員も登場します。
トラボルタがまじめに働いても、一生ペンキ屋の職員のままなのか、 と思わせる、社会派ドラマの香りもある映画でした。
2014年10月13日