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泌尿器科医・木村明の日記(2015年6月3日)

腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波医学会専門医。


獺祭物語

獺祭の最高級品「磨き その先へ」をいただくまでの物語。

「獺祭」。2年前まで読めませんでした。

2年前に息子夫婦から父の日にもらった(犬のリンク)のが、「獺祭」。

「獺祭」。すぐには「だっさい」と読めませんでした。

私のFacebook友達には酒飲みが多いです。類は友を呼ぶ、でしょうか。

私のFacebookのタイムラインには多くの名酒が表示されます。

でも印象に残るのは、読めなかった「獺祭」。

そういうわけで、 5月13日に行ったお店で、お薦めメニューに載っていた「獺祭」が認識できたのです。

翌日の日記に載せたのはこの写真。2割3分と3割9分を飲み比べ(猫のリンク)ました。違いはわかりませんでした。

その日記を見た人から、なんと先週土曜日、獺祭の最高級品「磨き その先へ」をいただきました。

「その先へ」は、2割3分の4倍、3割9分の10倍のお値段!違いがわかるのでしょうか。折角だから息子にも飲ませるため、まだ冷蔵庫に眠っています。

土曜日は診療終了後は直帰して、すぐ冷蔵庫へ。なので本体の写真はまだです。