腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波医学会専門医。
医者人生50年、つまり75歳までの現役を目指していますが、外科医の寿命については自信なし。
指先の感覚、握力が衰えれば、助手なしでのパイプカットは難しくなります。
陰嚢の皮膚の柔らかさ・厚さは、人によって千差万別。
麻酔して、皮膚を切開して、ピンセットで精管を把持するまで、左手でしっかり掴んでおかなければなりません。
電話でパイプカットが仮予約できる制度はやめることにしました。
陰部の診察をしてから、手術予定を組むことにしました。
私費診療の落ち込みをザガーロが埋めてくれるのか?
ただ、ザガーロは売り上げには貢献しても、薬の仕入れ代にほとんど消えるので、増収が増益に繋がるというわけではありません。
先月、税理士さんの訪問日にアップするはずだった日記。
2016年7月16日