腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意な超音波専門医。
トンカツ木村屋を例え話に、レスポンシブデザインの話をします。
私の日記の一番の読者である妻が、SEOの話になるとスルーするので。
トンカツの木村屋は街の食堂でした。
来店される方に、綺麗に盛り付けてサービスしていました。
最近は出前の注文が増えてきました。
お弁当箱に詰める作業は注文を受けてから。
レスポンシブデザインというのは、そのページにアクセスしてきた人がPCかスマホかで、トンカツをお皿に盛って出すか、弁当箱に詰めるかして、お客に届けること。
店長はトンカツを揚げて、キャベツを切るだけ。盛り付けはロボットにお任せ。
私のサイトは、レスポンシブデザインではありません。
スマホユーザーに合わせて、縦長の構成です。
なのでPCで見ている人には画面の左右が空白です。
例え話に戻ると、たまに来店されるお客さんにも、店内でお弁当箱に入ったトンカツを食べてもらっているようなものです。
盛り付けてくれるロボットの利点と欠点は明日の日記に続きます。
2017年7月6日